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2016.08.03 Wednesday

夏休みのお知らせ。と夏に眺めたい写真集。

夏休みのお知らせ。

ここ何年かは7月と8月夏休みを2回に分けている。
7月は3年連続福島県の会津田島の祭りへ!

今年の8月は、キャンプと釣り三昧になりそう。
すいません、休ませていただきます!!!

antiques tamiser ( 東京恵比寿 ) 8月12日(金)〜 8月16日(火)夏休み

tamiser kuroiso ( 栃木黒磯 )上記の期間中の 8月14日(日)、15日(月)は営業をします。
8月28日(日)、29日(月)は臨時休業します。ご注意を!

下記は、夏におすすめの眺めてもらいたい写真集のご紹介。(非売品)
森林組合のおじさんと少年が主人公。
そのおじさんから自然の育ち方を教わっている少年、なんともいい時間が溢れている作品集。
写真は、ロベール・ドアノー。
最後の写真、少年の満足げに思いにふける顔に注目!
書店かタミゼで見かけたらぜひ!
ドアノー1

ドアノー2
サイン入りだった?!と最近気付きました。

ドアノー3

ドアノー4

ドアノー5

ドアノー6

ドアノー7
バケツ代わりに、ドイツ軍のヘルメット!まだこの頃は、戦争の忘れ物が森や納屋に沢山転がっていたのだろう。

ドアノー8

ドアノー9
この時代の車がいいな〜。

ドアノー10

ドアノー11

ドアノー12
美味そうな一服だ!

ドアノー13

ドアノー14

ドアノー15
少年、想いにふける。

皆さん、よい夏休みを!!!

最新情報は、このブログと共に最近始めましたインスタグラム
(antiques _tamiser)をご覧ください。
このインスタグラムは、僕の日常朝昼晩身近に感じたきれいで素敵な一瞬や出来事を切り抜いています。
2016.07.13 Wednesday

洋服の型紙

型紙1

数年に何枚かしか出会わなかった僕好みの型紙が、500枚ぐらい一度に見つかった。
好みのものは、ざっと300枚はある。
服飾関係の本の付録だろうか、1850年頃から1910年頃までの半世紀の間、
あるフランス人が毎回丁寧に集めていたのだろう。
ほとんどのものに、几帳面に鉛筆で何年の何月号と記入がされている。
比べてみると19世紀のものが、印刷、紙質、そしてデザインが特に良い。
型紙と知らなければ、全く予想もつかない線の流れ。
伸びやかに、紙質と重なり軽やかに。
目にもやさしく、絵を飾るように壁に貼付け、楽しんでもらいたい。
まだまだ沢山あります。恵比寿の店内でゆっくりお選び下さい。


型紙2


型紙3


型紙4
1850年〜1890年頃 フランス



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2016.06.30 Thursday

タイルの鳥

17世紀のオランダ、デルフトのタイルです。
日本では、そば猪口の染め付けの絵柄を楽しみ集める人たちが沢山いるが、
オランダ人も同じく個性様々なタイルの絵柄を集めている。

数ある中から、タミゼが選ぶとこの2枚だった。

タイル鳥1
売約済み

タイル鳥2
売約済み



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2016.06.29 Wednesday

ホーロー皿入荷! そして、傘立て。

お待たせしました!
昨日、タミゼオリジナルのホーローワイドリム皿入荷しました!!!!



さて、
梅雨は、雨。
雨には、傘立て。

内装の仕事を頼まれると、毎回これぞ!という傘立てがなかなかみつからない。
あちらこちらと奔走をすることに。
今回のものは、すばらしい。
久しぶりに傑作傘立てに出会いました!
デザインよし、鉄味もよし。

傘立て1

傘立て2

傘立て3

傘立て4

傘立て5

傘立て6
売約済み





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2016.06.28 Tuesday

サイコロ

先週の6月26日(日曜日)タミゼにて、友人へのプレゼントとして5800円のお皿を2枚買われた
お客様へ伝言です。
接客をしたアルバイトの女性から緊急な電話をもらいました!

お皿を一枚袋へ入れ忘れたとのことです!

大変申し訳ございませんでした!
もしこのブログでお気づきになった際は、お手数ですが至急ご連絡下さい!
よろしくお願いいたします。
早急にお送り致します!
カードでお支払い下さってそのまま帰られたとのことで、気づいた時には既に遅かったと、、、。
今一度申し訳ございませんでした!


さて、気分を入れ替えてブログの更新をします。

芸能人の煙草の吸い殻を集めている人もいれば、わかりやすい?高額な現代アートを買い集めている人もいる。
マニアックな様々なものを集める人がまだまだたくさんいるなと感心する。骨董屋にはありがたい存在でもある。
数年前にオランダにて、白髪のおじいちゃんから50年かけて集めたというサイコロを数百個セットで買った。
それらは封されたアクリルの箱に詰まっていた。
骨、象牙、角、鉛、鉄、樹脂、木、、、とあらゆるものから、時代も17世紀から今日まで様々だと教えてくれた。

僕の中で好き嫌いを分けて、さらにその中から好きそうなお客さんに見てもらい買ってもらっていたが、
まだまだ在庫がある。正直何が17世紀で何が近年か全くわからない。
なので、お好きな方々タミゼに来られたら直接選びだして、僕に時代の見分け方を教えてもらいたい。笑

サイコロ山

下は、先日面白いものを手に入れた。
昭和30〜40年頃のものだろうか?
視力検査サイコロです!
楽しみながら検査をする子供用か?それとも目医者のノベルティーか?
意外に飾って絵になる紙箱です!

紙さいころ1

紙さいころ2

紙さいころ3
サイズ 縦横 7センチ
売約済み



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2016.06.14 Tuesday

お待たせしました!ピーターアイビーの照明発売決定!




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さてさて今回は、ピーターアイビーのこれです。

ピーター照明1

お待たせしました!

ピーターアイビーの照明( Peter Ivy's Light Capsule ) 発売決定。

受注生産致します。 ご注文締め切り日 2016年 6月30日まで。

詳しくはタミゼまでお問い合わせ下さい。

お問い合わせはこちら。


納期は、2016年 10月末予定です。


タミゼ店内のピータールームにて実物が展示されています。

コードの長さ 1メートル
予備電球 1本付属

照明高さ 40センチ 幅 14センチ

価格 ¥162,000

ご注文、質問、何でもお待ちしております。

ピーター照明2
2016.06.10 Friday

糸巻きの花

糸巻花1

南仏の骨董市にて。
ある骨董業者がホコリのかぶった商品をごっそりとトラックから下ろし、
手際わるく無作為にテーブルの上に並べている。僕は何か面白い物がでてこないかと離れた場所から眺めていた。
次にその業者の彼が手にしたのは、沢山の持ちづらそうなスピンドル(紡績機の糸巻き)の束。
転がりバラけてしまうその固まりをどこに置こうか悩んでいる様子が伺え、
目が泳ぎながらも、さっと脇にあったブリキのバケツに放り込んだ。
遠目で眺める僕には、一瞬それが花束に思えた。
よし、これだ!と、バケツごとそのまま全部頂こうとした。
全部でいくら?、、、、
なんとその業者、一本一本数え始めた。それもけっこう高いことを言ってくる!
そして、バケツは別だ!いくらいくらだと、、、。いい味だろ!と。しかも高い。
いろいろと駆け引きに負けた僕は、バケツだけを購入。
買ったはいいが、冷静に眺めると全くもってただのバケツでしかない。
多少高くてもあっちも買っておくべきだったと、つまらない後悔をする。
翌日、違う場所で行われているその彼も出展している骨董市を探索。
彼を発見。誰も見向きもしないひからびたスピンドルが寂しそうに残っている。
交渉開始。また彼は一本一本数え始める、、、僕以外誰も買わないだろうと、彼はあきらめ値を下げる。
結果僕の納得する金額で買うことができた。
そしてスピンドルはもとのサヤに戻るのでなく、元のバケツに戻った。
物によっては、単体では魅力もなく、美しさもない。
組み合わせの面白さ、ちょっとしたひらめきと発見で変わる。

糸巻花2
糸巻花3
糸巻花4
高さ 約 35センチ
2016.06.01 Wednesday

紙箱

紙箱ポスター
元麻布にタミゼがあった2003年に紙箱展をした。
なんてことのない素朴な紙箱ばかりでお金にはならない。そこでポスター、はがき、小冊子を販売することにした。
箱の持つ静かな佇まいを見てもらいたかった。
その時に制作したポスターがタミゼの入口脇に貼ってある。
手元にはこれしかなく貴重な1枚。

最近、蚤の市などでも趣のある紙箱を売る業者も増え、 その中から特別な僕好みを見つけた時は、今でもうれしく買ってしまう。
今回は、かなり僕好みのものを手に入れることができたので紹介したい。

紙箱山
紙箱積上げ
紙箱数個
紙箱単体
サイズ 縦横 7センチ 高さ 4センチ
すべて売約済み


紙箱はがき
2003年紙箱展のはがき。
静かできれいなこのデザインは山口信博さん、
写真は小泉佳春さん。
シャッターを切る小泉さんの姿を思い出し、とてもなつかしい。
2016.05.21 Saturday

木皿

木皿1
古い木の皿はなかなか見つからないアイテムの代表。
ありそうなものだが、なかなか見つからない。
金属や陶磁器の食器が主流になる前、ヨーロッパの深い森に暮らす庶民は、
あたりまえのように日々、木の匙や皿などを食器として使っていただろう。
ふんだんにとれる材料から生まれてくる木皿。
替えがきくからと大切に扱われない、摩耗しやすく汚れればポイッと薪に代わって燃やされたのか?
今日まで残らないといえば確かにそうだ。

今回の皿は、今発売されている「工芸 青花」の板の特集で僕が取り上げているものと同じデザインの皿。
フォークアートものに精通している親しい業者が木皿を店頭に5〜6枚並べていた。
ほとんどが見慣れた特に魅力のない19世紀のものだったが、たった1枚だけ異彩を放っていた。
これは特に古い18世紀のものだと1枚紹介された皿だ。他の皿に比べ値段も別扱いだった。
海外のマーケットでは木のものが特に高く評価されて高値だ。それに比べて日本は本当に安い。
繭皿なんて1000円だ。物にもよるがこね鉢だって5000円くらいで手に入る。
青山の古民藝もりたの店主 森田直さんも著書で書いていたが、木から作られる農具などの生活道具の
時代判定は難しいと。江戸あるか、明治なのか、昭和のものなのか。
同じ素材を選び、同じ形を作りさえすれば、あとは使われ方や保管の仕方で表情が変わる。
囲炉裏端であれば煤けて黒くなり、毎日使えば薄くもなれば丸くもなる。
コンディションが整えば200年前のものも近代作られたものも瓜二つだ。
ある特定の時代のみ作られたものであったり、地方の特徴が色濃く形に現れてさえすれば
時代判定の手がかりにはなるが、そうとも言えない。
ものが醸し出す見所や心を正しく理解した腕の良い職人が作りさえすれば、それはまた判別も難しくなる。
当然下心のある職人のものはすぐさま形に現れ見抜かれるだろう。
結果、売り手の説明や言葉を手がかりに、買い手である自分の目と経験、そして直感を信じて
時代の判別をするしかない。感というのも曖昧だが、数多く同じものを見てくると、その感が重要な役目を
していると思う。
時代に流されず古いものを愛し真剣に商いをしている骨董屋かどうかを、買い手自らが選び抜き信じるしかない。


木皿2
木皿3
裏面。どちらが表かわからないが、、、。
18世紀頃 スウェーデン
直径 約17、5センチ

木の皿本
有名な発掘品を扱う業者の著書に紹介された木皿には1500年頃とある!
本当かどうか?皆さんはどう思うか。
時代はともあれ美しい。
500年後の今、この世の中に残されているなんて、夢はある。
2016.05.20 Friday

ローソクの火消し

ローソク火消し1
なじみの発掘品を扱う業者からローソクの火消しを2個買った。
17世紀あると言っていたが、そこまでは古くないだろう。
鉄味はもちろん魅力的だが、何よりも指を入れる輪っかのカーブの美しさに惚れた。
さりげないところをくるりと、ちょっとしたことでこんなにも愛着が芽生えるものに。
玄関脇のお気に入りのものを飾る棚にぽつんと置いておく、ただいまと帰宅時にその持ち手のカーブ眺める。
なんだかにっこりしたくなる。

オランダ 18世紀

左 売約済み
右 売約済み


ローソク火消し2
ローソク火消し3