2016.09.28 Wednesday
無事に帰国。そして、アメリカ人の油絵。
16日間の仕入れから無事に帰国しました!
これは珍しいぞと思う物には今回出会えませんでしたが、予算を上回る商品を大きなダンボール箱を
7個分買うことができました。
今回ご紹介するものは、パリで見つけた大きな油絵です。
何年か前のオークションで、さほど有名でもない?風景画家の作品として5〜6万の価格で掘り出され、
何人かのギャラリストの手に渡り、今回僕の手元に回ってきたナイアガラの滝を描いた作品です。
現存する彼の作品の中、僕にとって興味のわかないものがほとんどだが、このナイアガラだけは、
シンプルかつダイナミックな構成の中にポップな要素も溶け込んでいて、その色彩と画面の迫力と共に
気に入ってしまった。
作家の名前はCharles Hall Thorndike(1875年生まれ、1935年没)。
両親はアメリカ人、パリで生まれ育ち、1923年に両親の故郷へ里帰りした際にナイアガラを訪れ描いたとのことです。
サイズ 73センチ x 90
2006年刊のカタログより。
これは珍しいぞと思う物には今回出会えませんでしたが、予算を上回る商品を大きなダンボール箱を
7個分買うことができました。
今回ご紹介するものは、パリで見つけた大きな油絵です。
何年か前のオークションで、さほど有名でもない?風景画家の作品として5〜6万の価格で掘り出され、
何人かのギャラリストの手に渡り、今回僕の手元に回ってきたナイアガラの滝を描いた作品です。
現存する彼の作品の中、僕にとって興味のわかないものがほとんどだが、このナイアガラだけは、
シンプルかつダイナミックな構成の中にポップな要素も溶け込んでいて、その色彩と画面の迫力と共に
気に入ってしまった。
作家の名前はCharles Hall Thorndike(1875年生まれ、1935年没)。
両親はアメリカ人、パリで生まれ育ち、1923年に両親の故郷へ里帰りした際にナイアガラを訪れ描いたとのことです。
サイズ 73センチ x 90
2006年刊のカタログより。