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2015.11.25 Wednesday

仕入れ旅から戻りました。

昨日仕入れ旅から無事に戻りました。
のんびりと値付けをしながら店頭に並べていきます。

絵になる古いカトラリーがみつかりました!
1450〜1700年代オランダの発掘品です。

オランダカトラリー
すべて売約済み

獅子スプーン1

獅子スプーン2

聖人ナイフ1

聖人ナイフ2

七宝カトラリー1

七宝カトラリー2


そして、本日からタミゼを手伝ってくれている大竹さんの展示も始まりました! 渋谷界隈にお越しの際はぜひ!

オオタケ展示
2015.11.17 Tuesday

明日から仕入れ旅。

オランダ秋
11月18日(水) 〜 11月24日(火)まで、ヨーロッパ仕入れに行ってきます。
期間中も通常通り営業しております。
11月19日(木)臨時休業です。
2015.10.07 Wednesday

ラビットスクーター

僕は先日、長らく愛用したスクーターを後輩にプレゼントした。
20才からラビットスクーターに乗り続け、今回のものは1961年製ので2台目だった。
ラビットスクーターとは国産初のスクーターで富士重工製(現スバル)である。
戦争中、中島飛行機(同じく富士重工の前身)は軍用機を作っており、戦後間もなくはGHQの命令で国産4輪車は
作れず、ならば2輪車ということで生まれたのが始まりなのである。1号車はその飛行機の余ったタイヤを利用して
完成した。
昨日写真の整理をしていたら、懐かしい写真がでてきた。僕が店を始めた2001年、実家のある黒磯の駅前を車で
通り過ぎた時に「あれ?」と目に入った。「なんでこんなところにラビットが?!しかも、、、」
後日、さっそく交渉をして手に入れた。倉庫の中にひっそりと50年眠っていたらしい。あの頃自分は店に住んでおり、
お金に余裕がまったくなく、毎月の家賃を払うのも必死な状況、なんとかこのスクーターを維持したくても無理。
そこで、僕がお世話になっているラビット専門店に買い取ってもらった。このお金で2ヶ月は生活できた。
とても懐かしい思い出の品でもある。

今回の写真はそのスクーターである。1947年頃のもの。まだ戦後2年しか経っていない。
あたり一面焼け野原の多く残る日本でこのようなものが生まれ、その後の発展に繋がる。とても感慨深い。

このバイクは、今何処へ?もう一度会いたい。
どこかの博物館に入っているのだろうか?または、コレクターの元に?
後に調べてわかったことは、この車種は元々数が少なく、このようなコンディションは世界に1台2台とのことだ!!!
数百万の価値があることも知った。

マニアの方々!この写真を見て驚いたことでしょう!あるところにはまだまだあるもんだな!と。

骨董屋人生15年目。あの時だから出会えたものだろう。
こんな夢物語、またいつの日か訪れるのか?!

スクーター1
オリジナルペイントとマークがしっかりと残っている!

スクーター6
ほとんどのボディーは、アルミ製。

スクーター2
赤い七宝のエンブレムも残る。

スクーター3
キャブレターの掃除程度でエンジンがかかったかもしれない?

スクーター4
S -1型のようだが、サスペンションがあるので2号車( S - 2型)なのか?。

スクーター5

天皇バイク
2014.11.13 Thursday

ヨーロッパ仕入れに行ってきます!

11月14日(金)から、11月27日(木)までヨーロッパ仕入れに行ってきます。

仕入れ期間中は、antiques tamiser(月曜定休)、tamiser kuroiso(日、月曜日のみ営業)
の両店共に通常営業しております。
さて、今回はどんな物に出会えるか?!
仕入れ告知2014
2014.09.14 Sunday

ヨーロッパ仕入れに行ってきます!

祭り

すっきりな建物のタミゼのお隣さんが派手に飾り付けられている。
年に一度二日間の氷川神社の大きな祭り。
太鼓や笛の音色がピーヒャラピーヒャラドンドンドン、みこしがわっしょいわっしょいと盛り上がっている。
町内会の人たちも笑いが溢れて楽しそうだ。昔も今も変わらず漂う祭りの雰囲気はとてもいい。
明日日曜日はさらに盛り上がるらしく準備に忙がしそうだ。

僕も仕入れ準備で大忙し。

明日9月15日(月)から、28日(日)までヨーロッパ仕入れに行ってきます。

期間中は、通常営業しています。メールでのお問い合わせは帰国後となります。

さて、今回はどんな素敵な物に出会うだろうか?
2014.07.09 Wednesday

PETER IVY KOBO展 神戸 無事に終了

タミゼクロイソの臨時休業日のお知らせです。

7月6日(日)7日(月)、20日(日)、21日(月)


PETER IVY KOBO展 神戸 無事に終了しました。
皆さんありがとうございました。
港町神戸の素敵な空間にぴったりな良い展覧会でした。
kobo1

kobo2
kobo3
kobo4



初日の朝、神戸の街を散歩していると、古いガラス容器が大きくプリントされたポスターをあちらこちらで目にした。
何やら「ギヤマン展(あこがれの輸入ガラスと日本)」と書いてあり、偶然にも同じ日から神戸市立博物館でその展覧会が始まっていた。
さっそく翌日ピーターとアシスタントいっちゃんと見学に行った。
江戸時代に長崎を通じ渡来した西洋ガラスをこんなにもたくさん眺めることができて、とても幸せな時をすごした。
何よりもそれらガラスに影響を受け作られた多種多様な江戸ガラス(和製ガラス)が、一同に展示されていたことが嬉しく、興味深かった。
ガラス1ガラス2


ガラス4
上記のガラスの数々は、骨董屋をしている自分には珍しい物ではない。よく目にする物ばかりだ。
しかし、時は江戸のチョンマゲ頭の人々には、ダイヤモンドのようにクリアに輝くガラスを初めて目にした時は、
「なんじゃこりゃ!」と驚いたことだろう。当然「宝物」として特注の木箱がこしらえてある。

ギヤマンは、ダイヤモンドを意味するポルトガル語のディアマンテから来ており、ディアマンがギヤマンに。

ガラス3
聞き慣れない横文字をむりやりに和文字に。
ガラスに対する愛情たっぷりの当て字使いがたまらなく良い。


ガラス5
時代は大正に、フランスのバカラ社に特注させる会社も現れ始める。


ガラス6
日本人独特な解釈で作られた江戸ガラスは何ともいえぬ美しさ。
ピーターに、その日本の美意識、空気を伝えるのは難しい。

「131番のような薄いガラス僕持ってるよ!」と言っていたような。
いやいや、それは昭和のフラスコだろ!、、、と思う。

難しい。薄いだけでない、この「和」ガラスを説明するのは!


関西の皆さん、2014年7月5日から、9月15日まで開催されています。
ぜひお出かけ下さい!


タミゼにある古いガラスは、下の写真の16〜17世紀のオランダ森林ガラスの面取りのガラスと徳利。
オランダガラス
左 面取りガラスカップ 高さ 9センチ 売約済み
右 面取りボトル 高さ 19センチ 売約済み
2014.03.26 Wednesday

タミゼ引越します! そして、またヨーロッパ仕入れ。

ついに、いい物件が見つかりました!タミゼ引越します。
この4年間探し続けました。神保町、小舟町、小伝馬町、東日本橋、家の近くの中目黒、、、、。
長年探し歩いた結果、第一候補の神保町は狭いか広すぎるかの両極端で、しかも賃料が高いのであきらめ、
小舟町は古い建物が残り、雰囲気はいいのだが週末はシ〜〜ンと静まり誰も歩いていない。中目黒はファッション中心の若者だらけで、、、。

で、どこに決めたかというと、、、、、

また恵比寿です。

「4月24日の木曜日」をもって恵比寿のタミゼを閉店します。

閉店まで一ヶ月をきりました。最後に一度、見納めとして覗きに来てください!お待ちしております。

5月24日頃のオープンをめざし準備を進めます。

新しい店は、今の店より10坪広い28坪あります。
オープンに向けて大忙しです。詳しい住所は、準備ができ次第追ってお知らせいたします。


そして、この忙しいさなか4月3日より4月16日までの14日間、先月に続きまたもやヨーロッパ仕入れに行ってきます。
引越し準備に集中したいところだが、エアチケットやホテル代金は、すでに決済されておりキャンセル不可!
前々からスケジュールが決まっていたのでしょうがないです。仕入れに集中します!
新店舗オープンと同時に今回の買い付けた商品を店内に並べたいと思います!



改装を始めた新しい物件


元は洗車場で、水はけを良くするために左右で45センチの高低差があり床が斜めです。その上に床を張りたいところだが、天井を見上げると事務所使用の新しいボードが張られており、それらを剥がすとたったの20センチしか天井が上がらない。天井高が足りない!
困り果てた結果、コンクリートを剥がすことに!

7
天井を剥がすとこんな感じで、ちょっとしか上がらなかった。


ガンガンいきました!


昔の風呂場もでてきました!



1
おいっ、待て、さらに天井があるぞ!? 三重天井じゃないか!!!
床掘らなくても良かったのでは!?

どうなることか?!どんな店になるか乞うご期待。
2014.03.16 Sunday

フリーマーケットの醍醐味

今回の海外仕入れ中に嬉しい出会いがあった。物を見つけ出す仕事ならではの出来事だ。
それは、あまり期待をしていない蚤の市をぶらついている時の事だった。
どちらかというと、古着を売るフリーマーケットや日用品を売るバザーを想像してもらいたい。
ある家族がテーブルの上に文房具と電化製品を売っていた。素通りをしようとした瞬間に見覚えのある形が目に飛び込んできた。
それは、大きさ2種類6個3対のブックエンドだった。値段を聞くと、全部でたったの10ユーロ(1300円)1個200円だったので、即購入。全くその物に興味のなさそうな家族は、嬉しそうに10ユーロを受け取った。確かにそれらは量産物のプレスカットされた普通のブックエンドに見えるだろう。
はい、しかしそれは1930年代に生産された有名なgras-ravel 社製のブックエンド。ランプばかりが有名だが、ブックエンドも作っている事を僕は知っていた。何気なく記憶してしていた事が発揮された瞬間であり、知識はお金になるという瞬間。専門店では1セット2〜3万円するでしょう。こういう出会いは醍醐味そのものだ。
ちょうど店で資料本整理するのに必要だったので、備品として使い続けたいと思う。

ブックエンド1

ブックエンド2
2014.03.13 Thursday

ヨーロッパ仕入れより無事帰国

昨日、無事ヨーロッパ仕入れより戻りました。
大きなダンボール5箱の仕入れができてたいへん満足。

今回、無駄のないベストな日程で航空券が買えず、予定より多く2日前にパリに入った。
しかし、最初のその2日間は暇でやることがないので街をぶらついた。
ちょうどポンピドゥーで、「シュルレアリスムとオブジェ展」と「アンリ・カルティエ・ブレッソン展」を同時に開催していたので覗いてみた。
ブレッソンは長蛇の列で1時間は列んだだろう。混みすぎて作品に近づけないほどの大人気。
隣のシュルレアリスムは、各部屋観客自分一人になるようなガラガラ状態で、有名な作品たちを手に取るようにゆっくり楽しめた。
久しぶりに美術館に行って驚いたことがある。それは、みんなが自由に作品の写真を撮って歩いているのだった。
フラッシュをたかなければ撮影可能のようだ。
中には作品に3センチほど近づいて、サインなど接写している観客もいたし、団体客の一人がすれ違う際に作品と接触して、下の写真のスコップは柱時計の振り子のように揺れていた!本物ですよね?!笑



ポンピ1

ポンピ2
2014.02.26 Wednesday

仕入れ旅

仕入れ旅スーツケース

本日から3月12日まで、ヨーロッパ仕入れに行ってきます!
どんな素敵な物に出会うかな?

東京の antiques tamiser、栃木の tamiser kuroiso は、仕入れ期間中も営業しております。
メールでのお問い合わせは、帰国後となります。
よろしくお願いいたします。